2021年立春・節分の日付につきまして

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2021年立春・節分の日付につきまして
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お詫びと訂正のお願い

「旧暦美人ダイアリー＆カレンダー2021」に記載の二十四節気のひとつ立春の日付は、
２月４日ではなく２月３日です。その前日の節分の日付は２月３日ではなく２月２日でした。
お詫びして訂正させていただきます。
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この間違いの原因について、旧暦監修協力（運営サイト「こよみのページ」を日付等の基本として採用）をお願いしている かわうそ＠暦 さんから下のコメントが
送られています。
（旧暦美人ダイアリー＆カレンダーの制作は、毎年発行の１年半以上前の１１月頃からスタートしています。その時の「こよみのページ」の計算システムでは、立春は２/４ ０時という結果が出ていて「こよみのページ」サイトの立春の日付は２/４になっていた為このような間違いが生じてしまいました。
これまでに同様のケースはありません。また今後も同様のケースは発生しません。）

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「こよみのページ」よりのコメント

回答ですが、2021の立春は2/3になります。立春の瞬間は
2/3 23:59になりますが、日付をまたぐことはありませんの
で立春は2/3となります。昨年までWebサイトの二十四節気計算
に用いていた太陽位置略算式の計算誤差は最大で1/600度ですので
二十四節気の時刻の計算では最大2.5分程の誤差を生じる可能性が
あり、2021年の立春計算はこの影響を受けて日付が1日違って
しまう問題があったことから、2020年の年明け早々に計算方法を
より精密な計算方式に置き換えました。
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このような事情により、「旧暦美人ダイアリー&カレンダー2021」
での立春と節分の日付に間違いが生じてしまいました。申し訳ありません。
まことに恐縮ですが、「旧暦美人ダイアリー&カレンダー2021」ご購入いただいた
みなさま、なにとぞご容赦いただきますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
また、今後ご購入のみなさまへは、この訂正文を記載した紙片を入れて
商品をお送りいたします。

また、同じく立春から数えて決まっている雑節八十八夜、二百十日、二百二十日の日付（旧暦美人ダイアリーのWeeklyのページにのみ記載）も１日前倒しが正しい日付となり、八十八夜は西暦５月１日、二百十日は西暦８月３１日、二百二十日は西暦９月１０日が正しい日付です。

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『旧暦美人プロジェクト』
株式会社パンゲア 横浜市都筑区中川３-７-６
mail: kyureki@pangea.jp
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