【手帳】月の満ち欠けと睡眠!女性と男性での変化 おしゃれなスケジュール帳
【手帳】月の満ち欠けと睡眠!女性と男性での変化 おしゃれなスケジュール帳
月の満ち欠け手帳を活用すれば体調の変化を知ることができ、ボディケアのスケジュールも立てやすくたいへんおすすめです。こちらではおしゃれな旧暦手帳を販売している株式会社パンゲア 旧暦美人プロジェクトが、月の満ち欠けが身体に与える影響と睡眠との関係をご紹介いたします。
不眠症ではないのにある一定の周期で眠りにつきづらくなる場合は、月の影響も考えられるかもしれません。
こちらでは、その事実がわかる研究結果をご紹介いたします。
ワシントン大学の研究グループはアルゼンチンの先住民族98人を対象に、以下の3グループに分類しました。
対象者には手首装着型のデバイスを装着してもらい、1~2ヵ月にわたり睡眠ログの記録を実施しました。
この研究により、グループごとの照明から受ける影響の違いがあることと、月の満ち欠けが原因と思われる睡眠時間の変化があることがわかっています。研究結果の詳細は次のとおりです。
今までは睡眠は太陽光の影響を受ける体内時計が影響を与えると思われていましたが、この研究結果では、満月の光が照明と同じように人間の睡眠に影響を与えることがわかりました。睡眠改善には体内時計だけでなく、月の満ち欠けを理解することも必要といえるでしょう。
スウェーデンで行なわれた別の研究でも、満月が近づくと就寝時間が遅くなり睡眠時間が短くなることがわかりました。さらに、女性よりも男性のほうが影響を受けやすいことが、新たな研究結果でわかっています。
スウェーデン・ウプサラ大学のクリスチャン・ベネディクト博士は、地元に在住している22歳から81歳の852人(女性492人、男性360人)に睡眠記録を取ってもらい、男女間での違いを分析しました。
今までの研究同様に、満月のころに睡眠の質が悪化して睡眠時間が減り、睡眠時間が月の周期29.5日の間に変化するという研究結果になりました。研究データを詳しく分析すると、月の影響を受けたのは男性に多く、女性はそれほど月の影響は受けていませんでした。
研究グループは、男性の脳が女性の脳よりも光を敏感に感じているのが原因ではないか、という仮説を立てています。
スウェーデン・ウプサラ大学の研究では、睡眠に関していうと女性は月の影響をそれほど受けないという結果になりました。ですが、月の周期は月経の周期と同じため女性も月の影響を受けるとも考えられています。
東京大学大学院農学生命科学研究科の研究グループも、満月が近づくと牛の出産率が上がるという研究結果を発表しています。
東洋医学でも月の満ち欠けが女性ホルモンに影響を与えると考えられているので、女性は月の満ち欠けと身体のバイオリズムを理解して、身体のケアに役立てるとよいでしょう。
月の満ち欠けを生活に取り入れるのなら、月の周期が確認できる株式会社パンゲア 旧暦美人プロジェクトの「旧暦美人月ごよみダイアリー」と「旧暦美人月ごよみ卓上カレンダー」がおすすめです。
毎月同じ時期によく眠れなくなったり体調がすぐれなくなったりする方は、月の影響を受けているのかもしれません。満月のころは睡眠の質が悪くなりやすいので夜ふかしは控え、よりスムーズに眠りにつけるように、寝る前にアロマを焚いたりリラックスできる音楽をかけてみたりするのがおすすめです。
月の満ち欠けの周期がわからないという方は、株式会社パンゲア 旧暦美人プロジェクトが販売するおしゃれな「旧暦美人月ごよみダイアリー」「旧暦美人卓上カレンダー」をぜひご活用ください。良質な睡眠を取るスケジュールを立ててみてはいかがでしょうか。
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