【旧暦】手帳のメリット・デメリット 旧暦・西暦併記は整体にも役立つ
【旧暦】手帳のメリット・デメリット 旧暦・西暦併記は整体にも役立つ
手帳は旧暦や西暦併記など、年末や年度末にはたくさんの手帳が書店や文具店に並びます。毎年お気に入りの手帳を買っているという方もいるかもしれません。デジタル化の中でなぜ、手帳は人気があるのでしょうか。手帳のメリットとデメリットについてご紹介いたします。
スマートフォンのカレンダーアプリで予定を管理する方が多くなってきている中、「スケジュール管理だけは手帳でする」「スマホのスケジュール管理と手帳を併用している」など、手帳を使う方は減っていません。手帳を使用するメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。
手帳は視覚的にスケジュールの全体像をとらえることができ、未来や過去のスケジュールなどとの比較も簡単にできます。「今月はがんばったな」「来月は楽になるからがんばろう」というように自分をほめたり、モチベーションを高めたりするツールとしても役立ちます。
こうして1年間、一緒に過ごした手帳は、次の年の手帳に移ってからも捨てないでとっておくという方も少なくありません。
会議や面談など改まった場面では、スマホを操作することで「集中していない」と思われてしまうことがあります。その点、手帳であれば相手からもスケジュールを確認していることがわかりやすいため、好印象を持たれることが多いのです。
今やっていることと、全く関係のないことを思いついた際にも、ひらめきを逃さずメモができるというメリットがあります。
スマホの通話でスケジュールを決める際などには、手帳が断然便利です。スケジュールが空いているかどうか確認して日程を決め、記録するという一連の動作を、スマホを操作せずに話しながらできるからです。
後でメモをしようと思っていたのに、「通話を終了した瞬間に時間や場所を忘れた」「どこかに書いたはずだけど書いた紙が見つからない」といったことも防ぐことができます。
手帳はスケジュールを記録するだけでなく、終わった予定の記録として役立てることもできます。予定の内容によって色分けをしてマーカーを引くことで、何に時間を使っているのか、だれのために時間を使っているのかを振り返ることができます。また、報告書を作成する際に役立つメモをしておくことも可能です。
旧暦・西暦併記の手帳なら月の満ち欠けがわかるので、女性の体調管理や整体にも役立ちます。自分だけの手帳を活用する方法を開拓していきましょう。
自分の好きな柄を選んで、仕事の予定もプライベートの予定も一元管理できる手帳。日々の生産性を高めてくれる手帳を手放せないという方は少なくありません。メリットが多い手帳にも、デメリットはあるのでしょうか。
デジタルでのスケジュール管理も端末をなくしたり、データが消えてしまったりすることがあります。しかし、常にバックアップをとるようにしていたり、クラウド上のスケジュール管理を使ったりしていれば、データを取り戻せる場合があります。
手帳は紛失したり、洗濯してしまったりして記入した内容がわからなくなっても、データを取り戻すことができません。
スマートフォンであれば、リマインダー機能やアラーム機能などを活用することで、予定を確認する習慣がなくても通知を目にすることができます。
しかし手帳は「予定を確認しよう」と思って自分から手帳を開かない限り、記入した予定を確認することができません。手帳を有効活用するためには、1日1回は手帳を開く習慣をつけるようにすることが大切です。
スマートフォンなどのデジタル端末には、その端末を使用している方だけにしか開けないようにロックをかける機能がついています。手帳には鍵をかけられないので、自分以外の方が中を見てしまう心配があります。人に知られたくない予定は、自分にだけわかる記号や暗号などを使って記入しておくとよいでしょう。
デジタルでの予定管理の場合も、グループで使うアプリなどでは設定によっては他のメンバーに丸見えになっていることがあるので注意が必要です。
手帳を使用するメリットは、予定の全体をつかみやすくモチベーションが上がることと、通話中や会議中など、どんな場面でも書き込みやすいということです。反面、データのバックアップが難しい、通知機能がないので手帳を開く習慣が必要などのデメリットもあります。
株式会社パンゲア 旧暦美人プロジェクトでは、旧暦・月の満ち欠け・身体感覚を研く技・手づくりの楽しみなどが満載な、西暦・旧暦併記の便利手帳「旧暦美人月ごよみダイアリー」を販売しています。整体にも役立つ旧暦・西暦併記手帳で、仕事の予定やプライベートの予定だけでなく体調管理もしていきましょう。
会社名 | 株式会社パンゲア |
---|---|
運営責任者 | 宮崎郁子 |
住所 | 〒224-0001 神奈川県横浜市都筑区中川3丁目7-6 |
TEL | 045-913-4161 |
FAX | 045-913-4181 |
メールアドレス | kyureki@pangea.jp |
URL | https://kyurekibijin.jp/ |