月の満ち欠けは体調を左右する!?
月の満ち欠けは体調を左右する!?
「今日はなんとなくだるくやる気が出ない。」、「何をやってもパワー全開で絶好調。」特に理由もないのにこのような気分や体調の変化を感じたことはありませんか?睡眠時間やストレスに関係なく体調に変化を実感するのは、もしかしたらバイオリズムや月からの影響を受けているからかもしれません。
月の満ち欠けと体調変化の関係を記録したいとお考えでしたら、「旧暦美人月ごよみダイアリー」を活用してみてはいかがでしょうか?当社では、月の満ち欠けを表示したダイアリー商品をご提供しておりますので、体調管理にぜひお役立てください。こちらでは、私たちに影響を与える月の満ち欠けとバイオリズムについてご紹介します。
目次
現代では、日常生活において月の満ち欠けを意識している人は少ないのではないでしょうか。しかし、月の光を頼りに生活していた時代では、月の満ち欠けは人々の生活に密着したものでした。ここでは、その月の満ち欠けがおこる原因からご紹介していきます。
月は地球を軸に公転しており、太陽の光が当たることで地球からその形を確認することができます。逆を言うと、地球からは太陽の光が当たっている面しか確認することができないため、光の当たっていない部分が欠けて見えるのです。
光の当たる面には周期があり、約29日半で一周すると言われています。毎月1日の夜は新月、15日の夜は満月、毎月30日の夜は三十日月(みそかづき)というように、満ち欠けによって月の呼び方が変化するのも面白いですよね。
この満ち欠けによる月の名称は、新月・三日月・満月などが有名ですが、さらに補足すると、上弦の月・下弦の月と呼ばれる月の見え方もあります。その他にも十種類以上の名称がありますので、興味のある方はチェックされてみてはいかがでしょうか?株式会社パンゲア 旧暦美人プロジェクトが販売する「旧暦美人月ごよみダイアリー」は、月の名称や満ち欠けの周期に関するコラムもお楽しみいただけます。
バイオリズムという言葉を聞いたことはありませんか?
バイオリズムは生体リズムのことで、一定の周期で変動していると考えられています。バイオリズムは体調だけでなく、感情や知性といった種類があります。それぞれに「高期」と「低期」があり、バイオリズムの高い時期から低い時期へと変化する時期にあたる「交替期」があります。
「身体のバイオリズム」は、主にアスリートやスポーツ選手、肉体労働に従事する方が変化を感じやすいものです。「高期」では、生命力に溢れ自然と力が湧いてくるため、身体が軽くスポーツではよい結果を出しやすい時期となります。
「低期」はその逆となり疲れやすいため、休息を意識するといいでしょう。「交替期」は不安定になりやすいため、集中力を高める意識が必要です。
「感情のバイオリズム」は看護師や接客業など、人とのかかわりのある方が変化を感じやすいものです。
バイオリズムが高い時にはポジティブ思考になり、楽観的且つ肯定的になります。しかし交替期には、感情が揺れやすくなり些細なことでも不機嫌になるといった変化が見られます。
低迷期になるとネガティブな思考が強くなり、怒りっぽくなってしまう方もいます。この時期に大きな決断はおすすめしません。あまり深く考えこまないように注意が必要です。
「知性のバイオリズム」は知性に影響を及ぼすため、頭を使う職業の方が変化を感じやすいものです。バイオリズムが高い時は知性が冴え、考えが上手くまとまります。勉強もはかどりやすい時期といえます。
しかし交替期になるとやる気が落ち、反応は鈍くなります。集中力が低下するため、新しい知識を得ることが難しくなります。低迷期になると精神的に参ってしまうことが増え、落ち込みやすい傾向が見られます。
満月の日には出産が増えるといわれているのですが、その他にも私たちの身体にはさまざまな影響があるのです。新月から満月までの間に少しずつ月は満ちていきますが、私たちの身体は吸収する働きが強くなり、身体の中に蓄えようとする作用が起こります。
月が満ちる満月のときは、私たちの身体も栄養や水分を取り込む力が最も強くなります。この変化を活用するなら、満月の日は肌や髪へのスペシャルケアをするのもいいでしょう。栄養をため込む傾向が強い時期となりむくみが起こりやすいため、お風呂に浸かり身体をマッサージするといった取り組みがあるといいでしょう。
また、満月は私たちの心理状態にも影響を与えます。月のエネルギーが最高潮になっているため、気分が高まりやすく、事故や凶悪な犯罪などが起こりやすい時期とされています。満月の日には月からの影響を考慮しながら行動するといいでしょう。
一方、新月の日にはその逆の傾向が見られます。気分が落ち込み、車の運転などではボウっとしてしまう傾向があります。それが自分だけでなく他の多くの運転者にも表れているということも注意が必要な点です。
このように、月の満ち欠けは人々の体調などさまざまな面で影響を与えます。体調不良や気分の落ち込みなども月の満ち欠けを意識することで、必要以上に重く受け止めなくて済むといえます。
月の満ち欠けを日常的に意識したいという方は、ぜひ以下でご紹介する「旧暦美人月ごよみダイアリー」「旧暦美人卓上カレンダー」をご利用ください。
株式会社パンゲア 旧暦美人プロジェクトでは、西暦と旧暦の日付に加え月の満ち欠けを記載した「旧暦美人月ごよみダイアリー」「旧暦美人卓上カレンダー」を販売しています。ぜひ日々の生活にお役立てください。商品の詳細・ご購入については、ストアページをご確認ください。
「満月・新月は出産が多いの?」のページでは、新月・満月と出産の関係について解説しています。妊娠中の女性にとって月の満ち欠けによる体調変化はシビアなものです。月の満ち欠けダイアリー・カレンダーの活用と併せて、こちらの記事もご参考いただければ幸いです。
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誰にでも体調のよい時や気分のムラを感じる日はあります。これらは一定の周期でやってくる個人個人のバイオリズムが関係しているのかもしれません。「毎年ある時期になると気分が落ち込む」「月末は調子が良い」など、なんとなくそのリズムを自覚している人も多いのではないでしょうか。
また月の満ち欠けも私たちの身体に何らかの影響があるといわれています。あらゆる状況を想定し、自分の身体状態を上手にコントロールしたいという方は、「旧暦美人月ごよみダイアリー」「旧暦美人卓上カレンダー」をご利用ください。
見開き半年ページには、日々変化する月の満ち欠けはもちろん、旧暦に関する情報も掲載しています。長いスパンのスケジュールを書き込むことができることはもちろん、自分の体調など身体のサイクルを把握するためにも便利です。
生理や体調、感情の変化などを書き込んでおくことで、身体のサイクルと月の満ち欠けの関係性を把握することにつながります。
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