月の暦の手帳でバイオリズムや吸収力をチェック！メンタルやダイエットに役立つ旧暦美人

女性の体は神秘的で、月の満ち欠けによる変化を受けると考えられています。満月のエネルギーはバイオリズムや吸収力などにも大きな影響を与えるので、「旧暦美人月ごよみダイアリー」で月の満ち欠けを知ることで、メンタルやダイエットに役立てることができます。

バイオリズムとは、「bio（バイオ＝生命）」と「rhythm（リズム＝規則的な運動）」を組み合わせた造語で、生命体の規則的な動きのことを意味しています。毎日繰り返している「動」と「静」の変化が、バイオリズムです。

バイオリズムは正弦曲線を描いて緩やかに、「動」から「静」、「静」から「動」へ一定のリズムで変化しています。「生理前になると暴飲暴食してしまう」や、「毎年、春になると気分が落ち込む」など、定期的な周期による体調や気分の変化を自覚している方もいるかと思いますが、これらの変化がバイオリズムなのです。

バイオリズムには3つの種類があり、23日周期の体のリズム、28日周期の感情のリズム、33日周期の知性のリズムで、これらのリズムは月の満ち欠けから、多少の影響を受けていると考えられています。

体のバイオリズムが、月の満ち欠けから影響を受けることを活かしたダイエット方法として、「ムーンダイエット」というものがあります。

満月から満月へ変化する月の満ち欠けの周期は約29.5日で、これは女性の月経周期と非常に似ています。ムーンダイエットを取り入れると、ダイエットを頑張っているのに体重の変化がない場合でも、月の周期に合わせてスケジュールを修正することができるので、ストレスを減らすことができる可能性があります。

月や体のリズムを無視したダイエットは上手くいかないこともあるので、ぜひ月の満ち欠けを取り入れたムーンダイエットに、今からでも挑戦してみてはいかがでしょうか？

ムーンダイエットを始めるなら、月の暦が表示されている手帳がおすすめです。月の暦が表示されている手帳の「旧暦美人月ごよみダイアリー」には、月の満ち欠けなどの月の暦や名前、旧暦や二十四節気など様々な情報が紹介されているので、ムーンダイエットに大いに役立ちます。

満月に向けて月が大きくなるように、新月から満月に向けての期間は、体の吸収力が高まると言われています。中でも、満月の夜が吸収力のピークとなり、栄養を溜め込みやすくなるので、食べ過ぎや飲み過ぎに注意が必要です。

ただし、体の吸収力が高まることにより、お肌の吸収力も高まるので、普段よりも丁寧に体中のお肌のケアを行なうことで、いつもよりも効果が発揮できるかもしれません。

他にも、満月によって頭や心の吸収力も高まると考えられるので、勉強や読書などがスムーズにはかどるはずです。反対に、満月から新月へと月が欠けていく期間には、体に溜め込んだものを排出する力が高まるといわれているので、ダイエットを始めるタイミングにおすすめします。

月の暦が紹介された手帳があれば、満月や新月などの月の満ち欠けを知ることができるので、毎日のスケジュール管理にいかがでしょうか？

月の満ち欠けはメンタルにも影響を与えると考えられており、満月にはエネルギーが最高潮に達するので、ポジティブな気分になる傾向があります。ただし、吸収力がアップすることにより、よいものだけではなく悪いものも吸収しやすくなるので、感情の動きや興奮し過ぎることに注意が必要です。

さらに、月の引力も満月の日に最大になるので、緊張感が高まることによって、集中力や注意力が散漫になってしまうこともあります。実際に、インドの研究者やアメリカの精神科医が、満月の日に事件や事故などが起こりやすいという仮説を立てているので、満月の日にはハメを外し過ぎないように心がけましょう。

旧暦で月を楽しむなら、月の暦の手帳である「旧暦美人月ごよみダイアリー」がおすすめです。月の暦の手帳には月の満ち欠けの姿と名前の他、名前の由来なども紹介していますので、ぜひ毎日の生活にお役立てください。

月の暦や日々変化する月の姿と名前などを知ることができるのが、株式会社パンゲア 旧暦美人プロジェクトの「旧暦美人月ごよみダイアリー」です。ダイアリーには旧暦の日付や二十四節気、コラムやレシピなども紹介されているので、毎日の生活にどうぞお役立てください。