月の満ち欠けとお産や大潮との関係 満月の出産は安産?大潮で体の水分量が変わる!?
月の満ち欠けとお産や大潮との関係 満月の出産は安産?大潮で体の水分量が変わる!?
月の満ち欠けと女性の体やお産が関係しているように、満月は大潮とも大きく関係しています。「大潮で体の水分量が変化する」や、「大潮のお産は安産」などの噂を聞いたことがありませんか?ここでは、月の満ち欠けと大潮の関係についてご紹介しますので、月と大潮と女性の体の関係が気になる方はぜひ参考にしてください。
地球から見る月は常に形を変えており、約30日の周期で満ち欠けしています。月の満ち欠けは、太陽・地球・月の位置によるもので、太陽と月の間に地球が入り込み、太陽・地球・月の位置が一直線になったときが満月となります。
満月では月と地球が最も近づくことで、月の引力の影響が最大限となるため、潮の差が最も大きくなり大潮が起こります。
大潮が起こるのは月に2回で、起こるタイミングは満月の1~2日後と新月の1~2日後です。1年の中でも春分と秋分の頃が、大潮の中でも潮の差が最も大きくなります。
月の満ち欠けと月経の周期がほとんど同じことから、月の満ち欠けと女性の体やお産は大きく関係しています。また、満月は女性の体に様々な影響を与えるといわれています。
満月は月の引力が大きくなるので、体の中に蓄えている水分にも影響を与え、むくみやすくなる傾向があります。
満月の引力によって体の吸収力が高まるといわれているので、食べ過ぎや飲み過ぎにも注意が必要です。ダイエットを始める場合は月の満ち欠けにも注目し、溜め込みやすい満月よりも、デトックス効果が期待できる新月を選ぶなどの工夫をしましょう。
月・地球・太陽が一直線に並ぶ満月は、月と太陽の両方から引っ張られるので、緊張感が高まる場合があります。
人間の体にある水分を構成している成分は、海の成分と非常に似ています。そのため、海の水が月の満ち欠けに影響を受けるように、人間の体も溜め込んだ水分を通して影響を受けるといわれています。満月で大潮が起こるように、満月には体に水分を溜め込みやすくなります。水分量が多くなると体がむくんでだるくなり、眠気などの体調不良を起こす場合もあります。他にも、血管が拡張されることによって頭痛が出やすくなったり、出血しやすくなったりするので注意が必要です。
満月や大潮による体調の変化を知るには、月の満ち欠けを把握する必要があります。株式会社パンゲア 旧暦美人プロジェクトが販売する「旧暦美人ダイアリー」には、月の満ち欠けやお役立ちコラムが表示されています。ご自身の体のサイクルと月の満ち欠けとの関係性を知ることで、体調を整えることに役立てられます。
妊娠している女性の多くが、「満月の日のお産は安産になりやすい」と聞いたことがあるのではないでしょうか。これは、月・地球・太陽が一直線に並ぶ満月は、月と太陽の両方から引っ張られるので、陣痛が起きやすくなると考えられているからです。また、満月の強い引力によって陣痛も強くなるので、お産がスムーズに進み安産になるといわれていますが、科学的には証明されていません。
お産には個人差がありますが、月の満ち欠けとお産との関係が気になる方は、ぜひ株式会社パンゲア 旧暦美人プロジェクトが販売する「旧暦美人ダイアリー」をチェックしてみてください。商品に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!
月の満ち欠けと自分の体の変化との関係性を確認するなら、株式会社パンゲア 旧暦美人プロジェクトの「旧暦美人ダイアリー」が欠かせません。他にも、月の満ち欠けをひと目でチェックできる「旧暦美人月ごよみカレンダー」もおすすめなので、ぜひ一度チェックしてみてください。
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