西暦カレンダーのはじまり
西暦カレンダーのはじまり
旧暦美人卓上カレンダーは西暦カレンダーとしての機能性はもちろん、満月や新月など月の満ち欠けからそれに関係のある潮の満ち引きの状況もわかる便利な仕様となっています。旧暦美人卓上カレンダーは西暦カレンダーとしての機能性はもちろん、月の満ち欠けからそれに関係のある潮の満ち引きの状況もわかる便利な仕様となっています。
今回は旧暦美人卓上カレンダーの特徴やこだわりと、西暦カレンダーのはじまりについてご紹介いたします。
旧暦美人卓上カレンダーが他の月齢カレンダーと違うポイントは、卓上カレンダーでひと月ごとのページが2ヵ月分並ぶようになっているところです。この形は創業初期から25年以上変わっておらず、2ヵ月先の予定までパッと一目でわかるようになっています。
ひと月ごとにめくることができ、2ヵ月先まで見られるようになっている卓上カレンダーはなかなかないので、一度使っていただいた方にはとても好評です。
また旧暦美人ダイアリーを創刊した14年前から、西暦に加え旧暦の日付・暦日・その日の月の形を西暦併記で記載しています。月の満ち欠けから潮の満ち引きの状況を知ることも可能です。
西暦併記なので通常のカレンダーと同様にご使用いただけますが、月の満ち欠けを知りたいという方や出産日を気にしている方、潮の満ち引きに影響を受ける漁業やダイビング関係など、海と密接な生活をしている方にもおすすめです。
旧暦・西暦併記で機能が充実しているだけでなく、和北欧テイストのかわいいイラストが入っているので、デスクやご自宅をコンパクトにかわいく彩るインテリアとしても活躍します。機能性やインテリア性も兼ね備えているので、それぞれのライフスタイルに合わせて活用していただける月齢カレンダーです。
職場やご自宅でも使いやすく、おしゃれな月齢カレンダーをお探しの方は、ぜひ旧暦美人卓上カレンダーの詳細をホームページからご確認ください。
日本では天皇が変わるごとに年号も変わりますが、グローバルスタンダードとしては西暦が採用されています。この西暦はイエス・キリストが生まれた次の年を1年としたものです。
西暦531年ごろに過去の資料から逆算して、西紀が定められました。ただ現在ではキリストの誕生は紀元前4世紀ごろとされているので、西紀の計算が間違っているといわれていますが、変更することもできないため使い続けられています。「西紀」と「本来の西暦」が混ざって、現在の西暦となっています。
現在、世界中で使われている西暦はグレゴリオ暦というものを採用して計算されていますが、このグレゴリオ暦はエジプト暦を参考にして作られた太陽暦です。それまではユリウス暦というものが使われていましたが、このユリウス暦ではうるう年の計算がきちんとなされていなかったので、西紀1582年にローマ教皇がグレゴリオ暦を定めています。
地球が太陽の周りを一周するのは、365.2422日かかるのですが、1年を365日と考えた場合、4年に一度1日進んでしまうことになるのです。そこで4年に一度うるう年を挟み2月を29日までに制定することで、より正確なカレンダーを作れるようになりました。
日本でグレゴリオ暦が採用されたのは西暦1872年で、これは明治5年にあたります。それまでの日本では太陰太陽暦である「天保暦」が最も正確だといわれていたのですが、明治時代に入り諸外国との交流が盛んになったことで、グローバルスタンダードである西暦を取り入れるようになったといわれています。諸外国と同じグレゴリオ暦を採用することで、世界に対して日本が文明国家の仲間であることをアピールしたのです。
今となっては当たり前のように使っている西暦ですが、正確である一方で古来より大切にしていた月の満ち欠けという概念を失ってしまいました。満月や新月といった月の満ち欠けは潮の満ち引きにも大きく影響し、人間のバイオリズムにも関係しているといわれています。
より生活を豊かにするためにも、旧暦・西暦併記の旧暦美人ダイアリーや卓上カレンダーがおすすめです。
月齢カレンダーをお探しでしたら、旧暦・西暦併記の旧暦美人卓上カレンダーを使ってみませんか?
機能性が高く、インテリアとしてもデスクの上や自宅を彩る旧暦美人卓上カレンダーは、日にちだけでなく満月や新月といった月の満ち欠けによる潮の満ち引きの状況も知りたいという方や、人のバイオリズムの一般的な傾向を知りたいという方にもおすすめです。
ホームページからご注文いただけますので、ぜひ一度ご覧ください。
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